キーボード故障緊急対応なら！24時間スピード出張対応!

キーボード故障の事例としては、以下が多いです。

反応しない

通常はキーを押すことで対応した文字や記号が表示されるものの、すべてのキーが反応しなくなることがあります。この状態ではあらゆる操作ができなくなり、作業中であればお手上げになってしまうでしょう。

また、パソコンから修理などの相談をする場合も文字入力が必要となるため、一切反応しないと電話などの方法が必要となります。

特定のキーが勝手に連打される

一切キーに触れていないのに、特定のキーのみが延々と連打されることがあります。たとえば1のキーにこの問題が生じると画面上に『11111…』といった具合に表示され、これも正常な操作を妨げるでしょう。

打てない文字あり

ほかのキーは反応するのに、特定のキーだけが無反応になる…こうしたトラブルもあります。とくに使用頻度の高いキーほど故障しやすくなるため、入力の妨げになるのは言うまでもありません。

また、キー自体が剥がれることもあり、この場合も打てなくなるでしょう。

キーボードが故障してしまう原因には、以下のようなものがあります。

パソコンに接続されていない

外付けのキーボードを使用している場合、パソコンへ正常に接続されていない可能性があります。キーボード自体が正常でも接続されていない場合、パソコンに文字は表示されません。

ノートパソコンの場合はこうしたトラブルも起きにくいものの、最近増えてきた『ディスプレイとキーボードが分離できるタイプのパソコン』の場合、接続不良が起こることがあります。

ソフトウェアの異常

キーボードを操作してパソコンに反映させるには、ソフトウェアでの処理が必要です。このソフトウェアに異常がある場合はキーボードが反応しなくなり、ハードウェアが正常でも操作できなくなります。

ウイルスの影響でもソフトウェアに影響が出ますので、操作を受け付けなくなるタイプのウイルスに感染しても似たような状態になるでしょう。

キーの隙間に異物が入る

キーボードは押し込むための隙間が存在し、そこに異物が入ると押せなくなったり、逆に延々と同じキーを押し続けたりします。とくにパソコン周りの清掃を行っていると、こうしたトラブルが起きやすいです。

なお、キーボードも精密機器ですので、水をこぼした場合でも故障します。

キーボードが故障した場合、以下のような対応が有効です。

接続状況を確認する

有線キーボードの場合、きちんとパソコンに挿入されているか、もしくはケーブルが断線していないかを確認しましょう。頻繁に抜き差ししているとコネクタが劣化しやすいため、丁寧に扱ってください。

無線キーボードの場合、電池切れの可能性があります。電池を交換したり充電したりすれば、トラブルも解決しやすいです。電池に問題がない場合、一度キーボードの電源を切って再起動すれば直ることもあります。

パソコンの再起動

ソフトウェアに異常がある場合、パソコン自体を再起動することで改善しやすいです。再起動はキーボードがなくとも実行できますので、ハードウェアに問題がないならお試しください。

パソコンの再起動はいろんなトラブルに対応できるため、操作方法を覚えておくと安心です。

キーボードの清掃

キーボードの隙間に異物が入り込んだ場合、ドライバーなどで持ち上げたり、ブロアで風を吹き込んだりすることで清掃ができます。長く使っているキーボードだとゴミもたまりやすいので、定期的に清掃するのがオススメです。

キーを無理に持ち上げると別のトラブルが発生するため、清掃は優しく実施してください。

修理会社へ依頼する

自分では対処できないと判断したら、パソコンの修理会社に依頼しましょう。修理会社は先に故障の原因を診断してくれますので、キーボードが壊れた理由を突き止めた上で直してくれます。

「自分で直そうとしたらさらに壊れた…」という場合も、気にせず相談しましょう。

キーボードの修理を依頼する場合、以下のような会社がオススメです。

到着が早い

キーボードが故障するとパソコンが使えなくなるため、早急な修理が必要です。このため、依頼から到着までが早い会社のほうがオススメできます。

料金設定が分かりやすい

パソコンの修理会社には複雑な料金設定をしているところもありますが、その場合だと知らないうちに高額な費用を要求されます。このため、料金設定が分かりやすい会社のほうが安心でしょう。

キーボード故障にお悩みでしたら、PCメンテプロにお電話ください。全国どこでも急行いたしますので、お急ぎの方もまずはご相談をお待ちしております。